2016年9月17日土曜日

SEOによる検索エンジンのペナルティ

サイトを作り、SEO対策をした結果、思いがけずに順位が極端に下がったり、検索結果から消えてしまったり、といった経験はないでしょうか。
実はこれ、検索エンジンによる「ペナルティ」が科された可能性があるのです。
では、どんなときにペナルティを受けてしまうのでしょうか。

ペナルティを受ける理由は、不適切なSEO対策が主な原因です。
以下に挙げるようなSEO対策が、「不正な順位操作」と見做されたとき、検索エンジンがペナルティを発動します。
・白文字(隠しテキスト)でキーワードを埋め込む
・ページ内で同じキーワードを極端に使いすぎたり、強調タグで強調しすぎたりする
・被リンクの販売業者から、リンク数を数百個購入する

他にも、検索エンジンが提示する「ガイドライン」に従っていない場合に、ペナルティを科される可能性がありますが、ペナルティを受けた場合には、問題を修正し、申告することで解除してもらえることもあります。

もしペナルティを受けたら、慌てずに原因を探り、不正とみなされた点の修正を図ってから、検索エンジンに申請を出しましょう。